マーケティング・プランの立て方 市場分析
目次
時間価値
年金
永久年金
金利の種類
一様でないキャッシュフローの未来の価値
確率分布
標準偏差
CAPM - 資本資産評価モデル
証券市場線
債権評価
株評価
資本コスト
バランスシート
資本予算
アメリカの給料
検疫所使用
映画館
免責条項

アメリカの犯罪
2004 2003 2002 2001 2000 1999

自分のビジネス
ビジネスを始める際の経費
広告
自分の外観
ビジネス・プランを立てる
マーケティング・プランの立て方 −市場分析
マーケティング・プランの立て方 −現状報告
マーケティング・プランの立て方 − 要約
マーケティング・プランの立て方 −概要
ダイレクトメール
対立の解決方法
将来を卵ェする
-戦略的経営思考
リーダーとして成功するのに重要な資質
報道関係者用資料
自分に合った宣伝方法の選び方
言葉を使わないコミュニケーション


TeachMeFinance.com / Japanese

マーケティング・プランの立て方 - 市場分析




マーケティング・プランの立て方 - 市場分析

     市場分析の目的は、自分のビジネスが直面する外部からの挑戦や機会について、詳細に説明することです。分析の準備に時間がかかりますが、次にあげるような利点が得られるので、分析する価値があります。

    • 自分の会社の競争における有利な点を発見すること。 ―― 顧客が競合相手ではなく、自 分とビジネスをする理由を知ることになります。それから新しい顧客を得るために、その有利な点を効果的に伝えることができます。

    • 商品やサービスを向上させるようなアイディアを発見すること。

    • ニーズがまだ満たされていない顧客のカテゴリーを、いくつか見つけること。

    • 競合相手の行動を観察することにより、市場についてより多くのことを知るようになるかも知れません。

    • もし市場が有能な競合相手で満たされているなら、需要が十分ないのにビジネスを始めるような、高い代償を支払うことになる過ちを避けることができます。それで自分の努力を、報われる方に向けることができます。

    競合相手の分析

    競合相手の分析で述べる点は、

    • 競合相手の名前>―来年1年間に市場に参入するであろう全ての競合相手の名前の一覧 表を作る。例えばもしアイスクリームをコーンに盛って売るなら、アイスクリーム業者はもちろんのこと、スーパーで売られているデザートを扱っている業者も競合相手になります。

    • 競合相手の商品やサービスについての要約―他社の所在地、商品やサービスの品質、広 告、スタッフ、流通経路、PR戦略、顧客サービスなど。

    • 競合相手の長所・短所>―長所・短所は、顧客の立場から見ることが大事です。彼らの短 所をどのように利用するのか、そして長所による挑戦に対して、どのように対応するのか。

    • 競合相手の戦略と目標>―この情報は年次報告書から簡単に探し出すことができます。し かし戦略や目標について理解するのに、おそらく探り針を入れたり、たくさんの情報を集めて分析をする必要があるでしょう。

    • 市場の強みー自分の商品やサービスの市場は十分成長していて、全ての市場参入者にとって、たくさんの顧客がいるでしょうか。あるいは市場がきびしいので、主に競合相手の顧客に売っているでしょうか。(もしそうなら、競争においてはるかに有利になる必要があります。)

    競争に関する情報を集めるためのアイディア

    • インターネット

    • 会社訪問>―もし可能なら、競合相手の会社を訪れます。社員がどのように顧客に対応し ているかを観察します。社内はどのように見えますか。商品はどのように展示されていますか。価格は?

    • 顧客との会話>―自分の営業社員は、定期的に顧客と顧客になりそうな人たちと接触をし ています。彼らが自分の競合相手について、そして自分について言っていることを知るようにしましょう。

    • 競合相手の広告>―広告を分析し、ターゲットとなる顧客、市場での地位、商品の特徴、 利点、価格などについての情報を得るようにしましょう。

    • 競合相手の代表による講演会やプレゼンテーションに出席しましょう。

    • トレードショーの展示>―批判的な目で、そして将来の顧客の立場に立って、競合相手の 展示を見ます。どのトレードショーまたは業界のイベントに、競合相手が出席したのかを見ることにより、彼らのマーケティング戦略とターゲットとなる市場に関する情報を 得ることができます。

    • 出版物:

      • 一般的なビジネスに関する出版物

      • マーケティング・広告用出版物

      • 地元の新聞やビジネス雑誌

      • 業界や職業の協会

      • 業界の研究・調査

      • コンピューター・データベース(公立の図書館で)

      • 年次報告書

      • 職業別電話帳

    ヒント:各々の競合相手につき1冊のファイルを作りましょう。マーケティング用の印刷物、営業の人々や顧客からの助言、記事などファイルに入れておきましょう。そうすれば、競合相手の分析をしたり、更新したりする時、すでに関連の情報を持っているこ とになります。

    問題の分析

     ビジネスを成功させるのに、競争以外障害にも遭遇するでしょう。それを乗り切るため には、まずそれらを理解することです。そして幸運を得るためには、自分にとって有利に なるように利用できる出来事や物事の発展の最先端に、いつもいることです。

    外部からの脅威と機会

    • 外部から影響を受ける脅威や機会を探し、重要なものから順にランク付けをしましょう。 脅威や機会は、下記のさまざまな原因から生じます。

    • 市場経済の見通しJA" ― 景気の良い状況下で、起業をしようとしていますか。もしそうでなければ、自分の商品は生き残れますか。

    • 商品開発JA" ―>競合相手の商品の変化が、どのように自分に影響を与えますか。

    • テクノロジーの進歩JA" ―>どのようなテクノロジーの変化が、影響を与えますか。

    • 環境問題JA" ―>自分の商品は地球にやさしいですか。

    • 政府の規制>―政府の規制がどのような影響を与えるでしょうか。影響を及ぼす審議中の法案はありますか。

    • 市場参入の障害>―自分の分野の市場参入への障害は多いですか、少ないですか。競合相手が起業するのに、何が必要ですか。競合相手は一夜で起業ができますか。(低い障害)それとも特別な知識、高価な機械などが必要ですか。(高い障害)

    自分の会社の長所・短所

     会社内部の長所・短所を見つけましょう。例えば教育、経験、専門分野の評判は、ほとんど長所になります。もし社員を雇う予定なら、自分の短所は監督の経験不足かも知れません。

    問題点報告書で重要な点を要約する

     最後にどの問題が最も重要であるかを決め、問題報告書に入れます。マーケティングの 目標や戦略を立てるのに、十分調査をした問題報告書を使いましょう。


Copyright © 2005 by マーク・マクラケン, All Rights Reserved. TeachMeFinance.comのホームページ上に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。免責条項を読んでください。