TeachMeFinance.com - 資本コスト
目次
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年金
永久年金
金利の種類
一様でないキャッシュフローの未来の価値
確率分布
標準偏差
CAPM - 資本資産評価モデル
証券市場線
債権評価
株評価
資本コスト
バランスシート
資本予算
アメリカの給料
検疫所使用
映画館
免責条項

アメリカの犯罪
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資本コスト

どうすれば会社は、例えば新しい工場を建てる場合に、資金を工面することができるのでしょう?

資本要素とは何でしょう?

·         普通株

·         優先株

·         債権(負債)

·         利益剰余金 - (会社が得た利益であるが、配当という形で株主に与えない利益)

 

これらの要素はコストを含みます。これら資本要素のコストを決めることができます。

利益剰余金のコスト

このことを考えると少し不思議に感じます。理解するのにしばらく時間がかかりますので、ゆっくりと考えてみましょう。会社がお金(収益)を儲けた後、誰がそのお金を所有しますか?株主ですね?しかし、あなたが収益を得ている時、株主にはその収益を与えてはいません。保持しているのです。ある点において、その会社であなたは株主の為に投資を行っているのです。さて、株主はあなたが保持しているその収益の一部の利潤を望んでいます。株主はどれくらいの利潤を期待しているのでしょうか?あたかも配当という形で、保持していた収益を得たかのように、また、より多くあなたの会社の株を購入したかのように、株主は同じ量の配当を欲しがります。それこそが、利益余剰金のコストなのです。あなたが金融の天才であれば、もし収益を保持しているのであれば、それを保証する必要があり、それによって株主は少なくともその利潤と同じぐらいのお金を、その会社に再投資するでしょう。

もしこのことが理解できないのであれば、理解できるまでもう一度読んで、考えてみて下さい。利益余剰金のコストには、本当に「コスト」が掛かりません。つまり、どのお金も持ち主が変っていません。あなたは誰にも、何にも支払ってはいないのです。しかし、株主のお金を保持しているのです。それを「自由な」お金とは言えないのです。率直に言うと、もしあなたがそのお金を使ってしまったら、資本予算はめちゃくちゃになってしまいます。つまり、あなたが資本予算を取り決めている時、株主の適正な利潤を保証する為に、利益余剰金のコストを「推測」するのです。どうやって??ひとつの手段がCAPMです。もうひとつの手段は、 債権利回りプラス リスク プレミアム アプローチで、これによりあなたは、会社自身の長期借入金の金利率を取り、それに5%から7%を加えるのです。もう一度言いますが、ここで推測するのです。3番目の手段は割引キャッシュフローの方法で、株の価格によって配当を割って、成長率を加えるのです。さらに再度言いますが、たくさん推測をするのです。

普通株発行のコスト

 

普通株発行のコスト

=

現物株の発行コスト(インク、印刷、紙、コンピューターなど)

+

利益余剰金のコスト


優先株のコスト

優先株のコスト

=

あなたが与えたもの

割る

あなたが得たもの

優先株のコスト

=

配当金

割る

価格‐引受コスト

債権(負債)のコスト

負債のコスト

=

債権の債権表面利率

引く

節税



債権の金利は、税控除可能です。つまり、債権所有者に支払った金額によって、課税所得を減少することができます。

WACC – 資本の加重平均コスト

全ての会社は資本構成を持っています。- 負債に対してどのくらいのパーセントであるかという一般的な理解は、利益余剰金、普通株、優先株、及び債権によってもたらされます。加重平均を取ることによって、借りた全てのドルに対して、どのくらいその会社が金利を支払わなければならないかを知ることができます。これが、資本の加重平均コストです。

資本要素

コスト

掛ける

資本構成の%

合計

利益余剰金

10%

X

25%

2.50%

普通株

11%

X

10%

1.10%

優先株

9%

X

15%

1.35%

債権

6%

X

50%

3.00%

合計

 

 

 

7.95%

従って、この会社のWACCは7.95%です。 Copyright © 2005 by マーク・マクラケン, All Rights Reserved. TeachMeFinance.comのホームページ上に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。免責条項を読んでください。